Google Glass対抗のウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発中の米TelepathyのCEO、井口尊仁氏が退任したそうです(TechCrunch日本版)。
井口尊仁氏といえばセカイカメラでも有名で、新しいビジョンを提唱するのが得意な人といった印象がありました。新デバイスTelepathy Oneでも約5億円の資金の調達に成功し順調そうに見えたのですが、いったい何があったのでしょうか。アルファブロガーとして有名なやまもといちろう氏が解説していますが、独特な語り口なのでよくわかりませんでした。もめたらしい?
※続報
TechCrunch日本版に続報がきています。井口氏がTelepahtyから退任したのは事実で、会社としてはプロダクトの開発を引き続き進めるということ。今後どうなるのか注目です。