LenovoがCES2014で披露される予定の新型Windows 8タブレット「ThinkPad 8」を発表しました(News Release、スペックPDF、PC Watch、engadget日本版)。最近日本でも人気が爆発しつつある8インチWindowsタブレットで、価格は399ドルから。
ThinkPad 8の大きな特徴は、ディスプレイの解像度が1920 x 1200もあり、このクラスのWindowsタブレットとしてはかなりの高解像度を誇っていることです(現時点で最高クラス?)。CPUもBay Trailのクアッドコアとハイスペック。
その他のスペックは以下の通り。
- CPU: Intel® Z3770 Quad-Core 2.4Ghz (Bay Trail Quad Core)
- OS: Windows 8.1 (MS Officeつき)
- ディスプレイ: 8.3インチ (1920x1200) FHD
- ビデオ: Intel HD Graphics
- メモリ: 2GB LPDDR3
- ストレージ: 最大128 GBまで(32GB / 64GBもあり)
- バッテリー: 8時間
- 重量: 430g
日本国内での販売価格などは不明ですが、4万円台で発売されたとしたらかなり魅力的なタブレットになるのではないでしょうか。艦これも余裕で遊べそうですし。続報に期待。