Metaの新しいSNS、「Threads」のWindows 11、Windows 10用のアプリがMicrosoft Storeに間もなく登場である事がわかりました(Windows Latest)。
Threadsはテキストメッセージを主体としたソーシャルネットワークサービスで、Twitterの競合サービスとし、立ち上げ以来話題を集めています。Twitterと比較すると、機能的にはまだ不足している部分は多いのですが、リリース後も積極的に新機能の開発が継続して行われています。
Instagramの責任者Adam Mosseri氏によると、Threadsでは、ハッシュタグのサポートに向けた作業がすすめられており、また、Threads.netを改良し、Webアプリに期待されるすべての機能を搭載する予定とのこと。
Windows Latestは、Metaの匿名の従業員から得た情報としして、ThreadsのWindows 11/Windows 10用アプリがMicrosoft Storeに近々登場する予定である事をお確認したと伝えています。Windows版アプリのリリース日は不明ですが、まずWeb版の開発が終わってからになるとのことです。
Windows 11用のThreadsアプリは、ウェブサイトを使うのと同じような感覚で使用することができ、
Windows用のInstagramアプリと同じようなると予想されています。
Threadsでは現在多数の新機能が開発中で、例えば、投稿の編集や、複数アカウントの切り替え、トレンドへのアクセス、写真や動画へのタグ付けなどの各種機能が利用可能になると見込まれています。
