先日ChromeでWindowsのTimeline機能をサポートするための拡張「Windows Timeline Support」がChromeウェブストアから削除された事をお伝えしました。タイトルに含まれる「Windows」という文字列が商標違反とみなされた事が原因だったようですが、今回、同拡張が「Timeline Suppor」と名前を変更してストアに復活しています(Neowin)。
拡張を作成したDominic Maas氏は以下のように復活を公表しています。
The extension has been re-published. Yay! https://t.co/dAWPbr0efh
— Dominic Maas (@dominicjmaas) 2018年8月10日
なお商標違反で削除されたのはChrome版の拡張のみですが、Firefox版の拡張の名前もこれにあわせ「Timeline Support」に変更されています。
なおChrome版の同拡張のレーティングは4.87/5、ダウンロードしたユーザーの数は13,958人(記事執筆時)となっています。