TIOBEのprogramming language of the year 2018はPythonに決定 - 一方Rubyは苦戦続く

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プログラミング言語の人気ランキングTIOBE Indexの2019年1月版が1月5日に公開され、プログラミング言語「Python」が2018年に最も成長した「programming language of the year 2018」に選ばれたことがわかりました。

Pythonは2019年1月のランキングは3位ですが、2018年1月からの増加率は3.62%で全プログラミング言語中でトップとなっています。プログラミング言語の人気上位はここ20年間、CやC++、Javaといったお馴染みの言語で固められていましたが、ここにPythonが割って入った形となっています。

Pythonは大学教育や、統計学、AI、スクリプト、システムテストなどさまざまな分野でもっとも使用されているナンバーワンプログラミング言語になったと説明されています。

その他人気上昇中の言語としては、MATLABやKotlin、Rust、Julia、TypeScriptが挙げられていて、逆に苦戦したプログラミング言語としては、Rubyや、Erlang、F#、Aliceがリストアップされています。

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PythonはTIOBE Index以外の調査でもトップランクの人気を誇るプログラミング言語であることが判明しているため、この結果も納得ができるものといえるかもしれません。

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