MacBookをもって暗い部屋に移動すると、眩しくてまともに画面が見られないことがあると思います。「Tranquility」がそういう時に使いたいユーティリティ。ボタン一つで、Macの色設定を「暗い所向き」に変更することができます(開発者ブログ、TUAW)。
使用方法は簡単
使い方は簡単で、メニューバーか、設定画面から「Switch to Night」を実行するだけ。デフォルトでは、白黒逆転した暗いところでも見やすい画面に一瞬で設定がかわります。
設定画面では細かい設定を変更することができて、
- Invert screen: 白黒逆転を有効にする。
- Hide desktop: デスクトップを非表示にする。
- Disable shadows: ウィンドウの影を無効にする。
- Adjust: screen brightness: を変更する
- Monochrome: モノクロにする(色なし)。
などの設定を変更する事が可能。
ブルーライトをカットすると大好評のソフトf.lux的に、うまく使えば目の疲労を抑えることができるソフトかもしれません。