
Objective-Cといえば、iOSアプリやMacアプリを開発するために必須のプログラミング言語。これをゲーム感覚で学習することができるサイトが「Try Objctive-C」というサイトです。
スーパーマリオランド風(?)のマップがLevel 1からLevel 5まで並んでいます。とりあえず Level 1 にチャレンジしてみました。
Level1をやってみた

まずはトップ画面の「Start Course」をクリック。

Level 1 GRASS WORLDの説明です。日本人にとってこの英語を読んで理解する方がたいへんかもw

最初はNSLogの使い方の勉強。英文が長いですが左下の黄色い枠の中だけ読めば大丈夫かと。答えがわかったら、「Submit」を押し、正解なら次のステップへ。

次は変数の使い方。NSStringの定義方法です。
以下、こんな感じでどんどん進めていきます。

画面上部の自機がゴールにたどり着けばLevel1クリアなので頑張りましょう。

ということで、なんとかクリア。Level 1では、NSString、NSArray、NSDictionaryの基本的な使い方を学ぶことができました。
まとめ
未経験者がObjctive-Cを覚えるきっかけとしては良いかもです。Macでプログラミングする場合XcodeというIDEを使って入力→コンパイル→実行というステップが必要になりますが、ブラウザだけで実行できるので気楽に学習できます。
経験者にはものたりないかもしれませんが、Levelが上がるとどうなるかわかりません。ひょっとして超難しい問題が出題されるかもしれないので、確認したくなりますね。
