DigiTimesは1月2日、Appleが2020年内に2種類の「iPhone SE 2」を発表する可能性があると報じ注目を集めています(MacRumors)。
The latest news coming from the supply chain is that Apple is likely to add yet another LCD-based model to its iPhone lineup for 2020. This new member will be an upgraded version of the widely speculated iPhone SE2 featuring a 5.5- or 6.1-inch LCD display and available at the end of 2020 or in earlier 2021, said the sources.
2020年末から2021年初頭にかけてiPhoneが追加で発売される予定で、そのモデルは5.5から6.1インチmのLCDディスプレイを採用した「iPhone SE 2」の一つになるとの情報です。
なおAppleアナリストのMing-Chi Kuo氏は以前、Appleが2020年に5つの新しいiPhoneを発表すると主張しており、その内訳は、2020年前半に登場する4.7インチLCDディスプレイを採用した「iPhone SE 2」と、2020年後半に登場するOLEDディスプレイを採用した5.4インチ、6.1インチ(x2)、6.7インチのハイエンドモデルだと予想していました。
これら予想が正しければ、2020年前半と年末に2つの「iPhone SE 2」が登場することになります。ラインナップが多すぎるような気もしますが「iPhone SE」の後継機種を待っている方にとっては期待の多い年となりそうです。