発表された時から話題になっていた、ロジクールのiPad用キーボードカバー「Ultrathin Keyboard Cover TK710」が日本国内で発売開始されました。ロジクールオンラインストアでは、9,980円。Amazonでは、9,668円ですが品切れ中。
キーボードつきのケースと考えてもかなり高めの値段ですが、見た感じ高級感もあってスタイリッシュです。マウス・キーボードで定評のあるロジクールなのでキーボードの品質もまあ安心できるかと。英語版キーボードなのでiOSが日本語キーボードに対応してない問題も関係ないですね。
■背面にもカバー(はない)
Appleロゴが隠れていることからも分かるとおり、iPad本体の背面もアルミ製のケースでカバーされるようです。背面スカスカが気になる派にも安心。←と勘違いしていましたが、これはiPad側ではなくキーボード側のロゴみたいです。背面はむき出しのままかな?
■キーボード部の接続はマグネット
キーボード部分との接続は、純正スマートカバーのようにマグネットみたいです。スタンド部にもマグネットが埋め込まれてあって差し込んだときに安定する仕組みらしい。
■まとめ
瞬間的にほしくなりましたが、ノートPC形態でずっと運用するかどうかよく考えてから、購入したほうがよさそうです。iPadはビューアーと割り切ってるなら値段も高いし、ここは我慢したほうがよいかと。
ただし、ノートPCと比べると、キーボードカバー+iPadの不利はいなめませんが、Pomeraみたいな文字入力端末として考える十分なので、その辺悩みますね。
最後に既に入手している方のレビューをリンクしておきます。