iOS、macOS用の人気ライティングアプリ「Ulysses」が、現行の買い切り方式からサブスクリプション方式に移行することが分かりました(公式ブログ、MacRumors、9to5Mac)。
Ulysses
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
アウトライナー機能を搭載した統合エディタ。
Ulysses
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
アウトライナー機能を搭載した統合エディタ。
サブスクリプションの価格は4.99ドル/月または39.99ドル/年で、加入すると所有する全てのデバイスでUlyssesが使用可能となります。また10.99ドル/半年の学生プランや、2週間の試用期間も設定されています。
サブスクリプション方式によって、新規ユーザーをひきつけるための大きなアップデートではなく、既存ユーザーにフォーカスした小さなリリースを頻繁に行うことが可能となると、移行の意義が説明されています。
なお既存ユーザーに対しては、期間限定でサブスクリプション価格を永久に半額で提供する特別ディスカウントが提供されていて、この価格は30ドル/年と半額に設定されています。
Adobe Creative Cloudはもちろん、最近ではTextExpanderやDay Oneといった比較的小規模なアプリでもサブスクリプション方式の課金システムが採用されるようになってきました。
Scrivener
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥5,400
プロのライターのための高機能アウトラインプロセッサ。
Scrivener
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥2,400
人気アウトラインプロセッサScrivener待望のiOS版。
なお代替アプリとしてはやはり、同系統で有名な「Scrivener」を押す声が強い模様。