どちら向きでも刺せる画期的なUSBハブ「どっちもハブ」の詳細な解説が行われ、謎だった構造部分についても説明されています(PC Watch、ASCII.jp)。
記事によると、メスコネクタの中央の部分の板が薄くなり、かつ両方に金属端子をつけることで、どっちからも刺せる構造になっているようです(シンプル!!)。ただし独自コネクタになるためUSB認証のロゴはとれないとのこと。中央の板が薄くなるので耐久性にも問題がありそうと書かれています。ただ分かって使う分には問題なさそうなので、今度USBハブを買うときは検討したいですね。