Microsoftは本日、次期Visual Studioのプレビュー版「Visual Studio "15" Preview 4」を公開しました(リリースノート、MSPoweruser)。必要な機能だけを選択して高速にインストールできる「新しいインストーラー」の改良をはじめ、IDE本体、各言語機能、NuGetなど多岐に渡る機能が修正が行われています。
「新しいインストーラー」は前回のプレビューリリースでクラシックインストーラーと共に公開されましたが、今回のリリースではその機能が、全ユーザーが使用可能な品質と機能にまで到達したとされています。
「新しいインストーラー」は、Visual Studioのフットプリントの削減や、高速インストール、クリーンなアンインストール機能等の提供を目指して開発されており、自分が必要とする機能だけを簡単に選択してインストールすることも可能となっています。
Preview 4の新しいインストーラーを起動すると上記画面が表示され、最小インストールでは500MB程のサイズでインストールが完了します。最小インストール環境でも、基本的なコードの編集機能や20種類以上の言語サポート、デバッグ、ソースコード制御などの機能が使用可能です。実際は"Workloads"から必要な機能を選択してさらに追加の機能をインストールすることができます。
現段階では個別コンポーネントを選択できるコンポーネントタブや、コマンドラインスイッチ、Azure workloadなどの機能が完成していないようですが、正式版に向け期待が高まる機能といえそうです。
その他Visual Studio IDE本体やデバッガ、Visual C++ / C# / VB / JavaScript / TypeScriptといった各種言語、Apache Cordova、Xamarin、NuGet等のツール関連など多くの機能が改良されています。詳細はリリースノートをご確認ください。
プレビュー版はVisual Studio "15" Previewサイトからダウンロードすることができます。