Visual Studio 2010のExpressエディションではDesktopアプリケーションの開発がサポートされないとされていましたが、急な方針変換により、デスクトップアプリケーションの開発をサポートした「Visual Studio 2012 Express for Windows Desktop」が投入されることが決定したようです(Visual Studio Blog)。
サポートする言語は、C++/C#/VBで、デスクトップアプリケーションやコンソールアプリケーションの開発をサポート。コミュニティの要望により提供することが決まったそうで、このあたりさすがに抜かりがないですね。フリーソフト好きとしては開発の間口が広がる今回の決定を歓迎したいと思います。