Microsoftの開発環境「Visual Studio 2013」の最新アップデート「Visual Studio 2013 Update 3」正式版が公開されています(ダウンロード、Visual Studio News、Visual Studio Blog、説明、Ars Technica、Neowin、WinBeta)。
Update 3では、メモリプロファイラが.NETアプリケーション/ネイティブ32アプリケーション両方をサポートするように拡張されたほか、CodeLens機能がgitリポジトリをサポート(ただしUltimateのみ)、Windows Storeアプリケーションのためのデバッガーの改良が行われるなど様々な改良が行われています。
英語圏のユーザーに評判の悪かった、ALL CAPS MENU (全部大文字のメニュー)もオプションを設定することによって回避可能になったようです。この辺の柔軟性はさすがMicrosoftでしょうか…。