
Broadcomは5月14日(現地時間)、macOS向け仮想化ソフト「VMware Fusion Pro」の最新版26H1をリリースしました。
Windows/Linux向けのVMware Workstation Pro 26H1と同時期に公開されたバージョンで、共通の変更点が多く含まれています。
目次
新たにサポートされたゲストOS
今回のアップデートでは、最新ディストリビューションを中心に、以下の新しいOSが正式にサポートされました。
- Ubuntu 26.04 LTS
- Fedora 43 / 44
- SUSE Linux Enterprise 16
- openSUSE 16.0
- FreeBSD 15.0
これにより、開発用途や検証環境としての柔軟性がさらに向上しています。
ARMベースESXホストへのリモート接続に対応
Workstation Proと同様に、ARMベースのESXホストへのリモート接続が可能になりました。AppleシリコンMacを使った仮想化ワークフローとの相性が向上していますが、今回の対応は基本操作のみ(起動、停止、再起動など)に限定されています。高度な管理機能や vSphere のフル機能が使えるわけではありません。
最大の不満点は?
VMware Fusion ProはIntel MacとAppleシリコンMacのどちらにも対応しており、Broadcomのサポートポータルから入手できます。
無料で利用できますが、最新版のダウンロードにはBroadcomサポートポータルへのログインが必須で、ユーザーからは煩雑だという声が寄せられています。
