【悲報】「VMware Workstation 11」発表されるも…アップグレード価格が2万円を突破!

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例年より発表が遅れていたVMwareのWindows/Linux用のデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Workstation」の最新版「VMware Workstation 11」がリリースされました(公式ブログ窓の杜)。価格は新規購入価格が37,836円、アップグレードは22,672円です。

もちろん様々な新機能が追加されているわけですが、まず注目すべきは価格がかなり高めに設定されていることもしれません。US版の価格は新規249.99ドル、 アップグレード149.99ドルなので、日本ストアの価格は1ドル120円で考えても大幅に高くなっています(最近VMwareは本家USストアで購入できなくなっているため、日本ストアを使わざるをえないのです)。

サイバーマンデーセール中なのが救いか

一応、現在サイバーマンデーセール中で12月5日まで30%オフで購入できます。

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この期間中ならば新規購入26,485円、アップグレード15,871円とだいぶ緩和されますが、これでも昔と比べるとまだだいぶ高い価格です。

いつの間にかVMware Player 7 Proという安価版デスクトップ仮想化ソフトもリリースされているので、VMware Workstation 11の機能が本当に必要なのか比較表を見てよく検討すべき時がきたのかもしれません。

個人的にもアップグレードすべきかどうか非常に迷ってます(汗→結局アップグレードしました)。

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