サンワサプライより電気機器の消費電力を測定して結果をTwitterでつぶやく「ワットチェッカーTweet」が発売されています。標準価格は29,400円。
ノーマルタイプワットチェッカーは、電気機器の消費電力を手軽に測定できて人気ですが、「ワットチェッカーTweet」ではそれにプラスして、測定結果をTwitterでつぶやく機能が追加されています。
Twitterに投稿された測定結果は専用のスマートフォンアプリで閲覧することが可能で、グラフとして表示したり測定ポイントをMAP表示することもできるようです。
データが蓄積されていくのはおもしろいのですが、値段が高いのと、TwitterのAPIが変更されたときちゃんと追随できるのかどうかが気になりますね(ファームアップで可能なのかな?)。単に測定したいという人はノーマルタイプでも十分かも。管理人はノーマルタイプを所有していて、エアコン、テレビ、PCなどの消費電力をはかりまくっています。