Windows 10の組み込みアプリの1つである「アラーム&クロック」が更新されて、最新版のv10.2101.28.0でUIの刷新が行われていることがわかりました(MSPoweruser)。
アラーム&クロックの新しいUIは昨年12月からWindows Insider Programnoのユーザー向けに公開されテストされてきたもので、2020年後半の公開が予定されているWindows 10のUIアップデート、「Sun Valley」風のデザインが取り入れられています。
新しいデザインではトップナビゲーションが、左側のナビゲーションビューコントローラーに置き換えられ、タイマーセクションがアプリのホーム画面となっています。タイマー、アラーム、世界時計、ストップウォッチの各セクションも再設計されて、より良いユーザー体験を提供することが可能となっています
新しいアニメーションや、フローティンボタン、丸みを帯びたコーナーなど、新しいUIの片鱗がうかがえるものとなっています。