Microsoftは現在ホリデーシーズンに突入し、Windows Insider Program参加者向けの、Windows 10の新しいプレビュービルドの公開は、2017年に突入するまで待たないといけない状況となっています。
そのようななか、一般公開されていないプレビュービルドである「Windows 10 build 14997」がインターネットに流出していることがわかりました(Neowin、slashdot)。
ビルドには内部開発ブランチを表す"rs_onecore_base"と呼ばれる名前が付けられています。
Windows Centralによるとbuild 14997には、設定アプリの更新や、ストアのテーマサポート、Edgeの改良、ブルーライトカット機能などいくつかの新機能が追加されている模様です。
リンクをたどればファイルをダウンロードすることもできますが、不正なファイルである可能性もあるため、インストールしないことをおすすめします。