先日インターネット上に流出したWindows 10 build 14997のスタートメニューに、アプリフォルダ機能が追加されていることがわかりました(Neowin、MSPoweruser)。
build 14997は正式公開されたバージョンではなく、Microsoftからも当然ながらアナウンスはありませんが、スタートメニューのタイル表示部分で、複数のアプリをまとめることができる、いわゆる「フォルダ」機能が利用可能になっている模様です。
フォルダには通常のアプリだけではなく、ライブタイルも格納可能で、フォルダ内で内容を表示することもできるようです。またフォルダ自体のサイズを変更することも可能とのこと。
フォルダ機能が正式に導入されることが決定すれば、来年3月に一般公開が予定されるWindows 10 Creators Updateでお披露目ということになりそうです。またInsider Programに参加しているベータテスターに対しては、来年1月の公開が予想されています。