Microsoftは27日、Windows 10 Creators Update (version 1703)をWindows 10の全ユーザーに対して公開したことをアナウンスしました(MSPoweruser)。
Windows 10 Creators Updateは、これまで制限がかかった状態で公開されていて、互換性が確認しやすいメーカー製PCなどから順に更新が適用される状態となっていましたが、今回この制限が解除されたことになります。
また企業ユーザーに対しては、Current Branch (CB)およびCurrent Branch for Business (CBB)を置き換える、Semi-Annual Channelからの初のリリースとなり、Office 365 ProPlusと歩調を合わせて更新することが可能となります。