Windows 10 Version 1803用の最新の累積アップデートKB4467682に、一部のシステムでブルーあるいはブラックスクリーンエラーが発生する不具合が存在することがわかりました(MSPoweruser)。
現在KB4467682には既知の不具合として以下のような項目が追加されています。
不具合の具体的な症状は「アップデートをインストールした後、“System thread exception not handled.”というエラーコードとともにブルーまたはブラックスクリーンが表示される場合がある」というもので、エラーが発生したユーザーに対しては「Troubleshoot blue screen errors」ガイドに従って作業した後、KB4467682をアンインストールすることが推奨されています。
なおSurface Book 2ユーザーに対しては、このアップデートの配信がブロックされているとのこと。
根本的な修正は、11日(米国時間)公開予定の、2018年12月の月例更新で行われる予定です。