Windows 10の次期大型アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」が10月17日に公開されることがわかりました(MSPoweruser、Neowin)。
MicrosoftのTerry Myerson氏が、ドイツのベルリンで開催されている「IFA 2017」の基調講演で明らかにした事実で、既存のWindows 10ユーザーに対して、無料アップデートとして提供されます。
ただしWindows 10 Creators Updateなどと同様に順次公開システムが採用され、まずPCメーカーの最新デバイスを搭載したPCなどから始まり、フィードバックを得ながら公開範囲を広げていくシステムとなるようです。
Fall Creators Updateでは、Windows Mixed Realityや、ゲームモードの搭載、OneDriveやWindows Inkの改良などさまざまな新機能が搭載されることになっています。