Windows 7/8.1ユーザーに対して提供されてきたWindows 10への無償アップグレードが、いよいよ本日7月29日23時59分をもってついに終了します(Microsoft、ITmedia)。
正確にはアップグレードプログラムは、地球上で一番遅いハワイ標準時(UTC-10)の23時59分まで提供が続けられるとのこと。それまでにWindows 10のダウンロードを行い「ようこそ画面」を表示しておけば、Windows 10へアップグレードが完了したとみなされるようです。
7月29日を過ぎると「Windows 10 を入手」(GWX)アプリやその他のエントリポイントでの無償アップグレードは提供されなくなり、なにかと評判の悪かった無償アップグレード通知も終了する予定となっています。
期間中に一度でもアップグレードを行っておけば、Windows 7/8.1に戻して使い続け、いつでもWindows 10へ無償で再アップグレードすることもできます。
https://softantenna.com/blog/tips/windows-10-upgrade-rights-tips/
▲具体的なアップグレード方法などは上記の記事で説明しています。こちらもどうぞ。