Microsoftは本日、Windows 10の最新プレビュービルド「Windows 10 build 14965」のPC版およびモバイル版の提供を開始しました(Blogging Windows、MSPoweruser)。
Windows Insider Programに参加し、更新設定を”Fast”に設定しているユーザーは、既存のWindows 10環境からWindows Updateを利用して最新ビルドに更新することができます(PC版の場合「設定 > 更新とセキュリティ > Windows Update」より)。
Build 14965は来年公開が予定されているWindows 10の次期大型アップデート「Redstone 2」に向けたビルド。今回のビルドでも以下にいくつかの新機能が追加されています。
タブレットを利用した外部モニターの制御機能: セカンドディスプレイをタブレットから操作することができる仮想的なトラックパッド機能が追加されました。仮想パッドはセカンドディスプレイを接続し、タスクバーから「Show touchpad button」を選択することで表示することができます。
同機能に関してはThe Vergeの記事や以下の動画が参考になりそうです。
Here's the new onscreen trackpad feature for Windows 10. Designed for when you connect to a second display and don't have a mouse pic.twitter.com/yiL3uVLduS
— Tom Warren (@tomwarren) 2016年11月9日
付箋アプリの更新: 付箋アプリの最新版1.2.9.0が導入されています。
Windows Ink Workspaceの改良: Windows Ink Workspaceに関するさまざまな機能が改善されています。
レジストリエディタのアドレスバーの拡張: レジストリエディタに追加されたアドレスバーの機能がさらに改良されました。CTRL + Lでアドレスバーにフォーカスを移す機能や、 HKEY_CLASSES_ROOT、HKEY_CURRENT_USER、HKEY_LOCAL_MACHINE、HKEY_USERSといった正式名称に加え、HKCR、HKCU、HKLM、HKUのような省略記法をサポートしています。
Hyper-V VM体験の改良: VMウィンドウのスケーリングに関する問題や、ズームに関する問題が修正されています。
Blogging Windowsにはその他大量の修正項目、および既知の不具合がリストアップしています。インストールする前に確認しておくとより安心かもしれません。