「Windows 10」ではSettingsアプリが従来のコントロールに取って代わることになるのでしょうか。ロシアのサイトPcportalがWindows 10の内部ビルドとされる最新のスクリーンショットを公開し、変更されつつあるSettingsアプリの様子を明らかにしました(WinBeta)。
まず、Settingsアプリにはフルスクリーンモードを可能にするボタンが追加され、フルスクリーン化が可能なよう変更されています。
さらに、従来コントロールパネルに含まれていた「Windows Update」を実行すると、「This UI is deprecated To get updates, goto Settings -> Update and recovery -> Windows Update.」と表示され、Settingsアプリから同機能を呼び出すよう推奨されていることも確認できます。
コントロールパネルはWindowsユーザーが長年親しんできた機能の一つですが、Windows 10になってついにSettingsアプリに置き換えられるのか、または2つの機能が並行して使えるようになるのか、今後の変更に注目したいと思います。