Microsoftは5月2日(米国時間)「#MicrosoftEDU」と呼ばれるイベントを開催し、新型ハードウェアやWindows 10に関する新たな発表を行うのではないかと予想されています。
名前から分かる通り教育関連に力を入れたイベントであると考えられ、Chromebook対抗デバイスに搭載されるために開発されているとされるWindows 10の軽量版「Windows 10 S(あるいはWindows 10 Cloud)」の発表が有力視されています(Softpedia)。
Windows 10 Sは、Windows Storeからダウンロードできるアプリだけの実行が許可され、軽量かつ高速で、長時間のバッテリー持続時間を達成できる電源効率の高いOSであることが期待されています。
イベントは5月2日の9:30(米国東部時間。日本時間では2日午後10:30)から開催されます。Windowsユーザー注目のイベントとなりそうです。