StatCounterが公開している最新のOSシェアの調査結果で「Windows 10」のシェアが「Windows 8.1」を抜き「Windows 7」に次いで2位に上昇したことが明らかとなりました(Neowin)。
画像は2015年11月から2016年1月までのデスクトップ、タブレット、コーンソースOSのシェアの推移を表すグラフですが、1月時点でWindows 10が12.22%を獲得し2位となっていることが分かります。Windows 7は42.58%と圧倒的なシェアを誇るものの長期的には下落傾向に。またWindows 8.1やWindows XPもシェアを減らしています。
現在はWindows 7 / Windows 8.1ユーザーに対し、Windows 10への無料アップグレードが提供されている期間中であるため、このキャンペーンが終わった後どうなるかが気にかかるところです。