MicrosoftがWindows 10のバッテリー設定画面に新たなセクションを追加しようとしている事が分かりました(MSPoweruser)。
新しい画面はバッテリーの健康状態に特化したもので、デバイスの使用パターンと実際のバッテリー容量を知ることができるように設計されています。OEMが初期バッテリー容量を設定した場合にのみ有効になり、今年後半のWindows 10へのアップデート「Sun Valley」で利用できるようになるのではないかと見込まれています。
WindowsハッカーAlbacore氏によって発見された情報であるため、今後製品版に必ず搭載されると約束されたものではありません。しかしスクリーンショットを見る限りかなり完成度が高く、採用される可能性はたかそうです。