WinBetaによると、今年11月頃にリリースが予想されるWindows 10のアップデート「Threshold 2」でUIのさらなる改善が見込まれることが明らかとなりました。
UIの改善はすでにWindows 10の内部ビルドには一部実装されており、具体的な更新内容としては、Windows Storeアプリのオープンクローズアニメーションの復活、デバイスマネージャからコントロールパネルに至るあらゆる場所で使われているシステムアイコンセットの更新(Windows 95時代のアイコンが消滅?)、コンテキストメニューのグレー系の色への変更などが含まれているようです。
アップデートの一部はWindows Insider向けに公開されている最新ビルド10532に含まれているそうですので、テスターの方は確認してみると興味深い発見があるかもしれません。