Windows 10で画面の下部に表示される「タスクバー」はシンプルな黒一色のデザインが採用されています。
それに対しDeviantArtユーザーのArvind11747氏が作成したWindows 10のコンセプトは、タスクバーの色として「白」を採用するもの。アイコンは黒のラインに反転し、雪山の背景画像と共に、美しいデザインに仕上がっています。
Microsoftが間もなく公開する予定のWindows 10 Creators UpdateにはUIに関する改善があまり含まれていませんが、Redstone 3と呼ばれている今年秋公開予定の次期アップデートでは、Proejct NEONが導入され、半透明効果など、見た目の改善が行われると見られています。
ホワイトだけではなく、ユーザーが色をカスタマイズ可能なタスクバーが搭載される可能性もあるのでしょうか。期待が高まりそうです。