Windows 11 24H2のLTSC(Long-Term Servicing Channel)版のイメージが正式発表前にインターネット上に流出していることがわかりました(Neowin)。
LTSCは一般的に最も安定した、信頼性の高いオペレーティングシステムのバージョンで、アップデートの頻度や広告、ブロートウェアが少ないことで知られています。
2023年4月にMicrosoftはWindows 11のLTSCリリースを提供することを約束しましたが、まだ実現には至っていません。今回のリーク情報から、次期バージョン24H2(RTMビルド26100)がWindows 11のLong-Term Servicing Channelの最初のリリースになると見込まれます。
なお流出したISOファイルはInternet Archiveからダウンロードできますが、提供元が確認できないソフトウェア
ェアを実行するこはセキュリティリスクを伴います。ダウンロードする場合は自己責任にて行って下さい。
Windows Latestは、実際にこのイメージをインストール、スクリーンショットを公開しています。全体的に大きな変更はないものの、Dev HomeやCopilotボタンが右側に移動するなどの変更が確認できたとのこと。