Microsoftが先日公開したWindows 11の最新プレビュービルド「build 25169」には、Windowsスポットライトをデスクトップの壁紙に設定することができる新しい機能が導入されています。
Windowsスポットライトテーマは、Windowsのテーマ一覧の中に含まれており、「個人用設定 > テーマ」から選択可能です。なおリリースノートでは触れられていませんが、この機能は一部のインサイダーに対してのみ公開されていて、新機能が利用できない場合もあるそうです。
その場合、Windowsの隠し機能を強制的に有効化できる「ViveTool」を利用して、以下の手順で機能を有効にすることができます(vivetoolはサードパーティツールです。システムが不安定になる可能性があるため、実行する前に重要なデータをバックアップし、自己責任にて行ってください)。
- GitHubから最新版のzipファイルをダウンロードし展開する。
- 管理者権限でコマンドプロンプトを開き、展開先のフォルダにCDで移動する。
- 以下のコマンドを実行する。
vivetool /enable /id:39258685.
- PCを再起動する。
新機能を無効化したい場合「vivetool /disable /id39258685」を実行します。
[via Neowin]