
Windows 11 24H2/25H2向けの最新オプション更新プログラム「KB5074105」に、当初のリリースノートに書かれていなかった「隠し新機能」が追加されていたことが明らかになりました。
Microsoftが後から更新したリリースノートによると、ストレージ設定(設定 > システム > ストレージ)開く際にUAC(ユーザーアカウント制御)が表示されるようになったとのことです。

これまで上記ストレージ設定は管理者権限がなくても開けましたが、今回のアップデート以降はUACプロンプトが毎回表示されるようになります。Microsoftはこの変更の理由をシステムファイルやストレージ関連設定への不正アクセスを防ぐためだと説明しています。
[Settings] New! To help ensure that only authorized Windows users can access system files, Windows now displays a User Account Control (UAC) prompt when you open Storage settings (Settings > System > Storage).
[設定]新機能! システムファイルにアクセスできるのが正規の Windows ユーザーだけになるよう、「設定 > システム > ストレージ」 を開く際に ユーザーアカウント制御(UAC) の確認画面が表示されるようになりました。
ストレージ設定には不要ファイルの削除、ストレージセンサーの設定、保存先の指定、ドライブ最適化など、システムに影響する操作が多く含まれています。そのため、より強固な保護が必要と判断されたようです。
KB5074105 には他にも多数の変更
KB5074105は非セキュリティ更新ながら、機能追加や改善が多く含まれたアップデートとなっています。いち早くインストールしたいところですが、ユーザーから不具合の報告が行われている点には注意が必要です。
Microsoftは2026年、Windows Updateの改善や、過剰と批判されるAI機能の整理など、ユーザー体験の向上に取り組むと説明しています。
[via Neowin]
