
Windows 11の新しいスタートメニューが2026年1月の月例アップデート「KB5074109」適用後、より多くのPCに展開され始めています。
段階的ロールアウトのため、まだ全ての環境で有効となっているわけではありませんが、長いテスト期間を経てようやく一般ユーザーにも広がりつつある状況です。
目次
新スタートメニューの特徴
新しいスタートメニューはシングルページ構成で一覧性が向上しているのが特徴です。ピン留めアプリ、おすすめ、アプリ一覧が1ページに収まる構造となっており、クリック数が多いという従来の不満を軽減しています。

また、アプリ一覧はカテゴリ、グリッド、一覧から表示方法を選択し、自分好みにカスタマイズすることができます。ただし表示方法を変えてもメニューの高さはかわりません。

スタートメニューがデカすぎる問題
新しいスタートメニューに関しては利便性が向上しているものの、サイズが大きく、特に「縦に長い」印象をうけるユーザーが多いようです。
これはシングルページ化により、ピン留め、おすすめ、アプリ一覧すべてを1画面に収める必要があり、レイアウト上の問題で最低の高さが固定されているためです。おすすめをオフにしてもそのスペースは別に利用され、小さくすることはできません。
画面が小さいデバイスでは、旧スタートメニューの約2倍の高さに見えるケースもあり、深刻です。
まとめ: 改善はあるが、万能ではないアップデート
新スタートメニューは「悪くはないものの劇的に改良されたわけではない」と評価されています。一覧性やカスタマイズ性は向上したものの、サイズ固定による使い勝手の制限は残るからです。
とはいえ、Microsoftがユーザーの声を反映してくれるならば、今後のアップデートでさらなる調整が入る可能性はあります。
