
Windows 11環境で、メモ帳、Snipping Tool、Alienware Command Center、Xbox/ROG Ally関連アプリなど、複数のアプリが突然起動できなくなる不具合発生していることがわかりました。
アプリ起動時にエラーコード「0x803F8001」が発生し、「このアプリはあなたのアカウントでは利用できません。サインインしていることを確認してください」というメッセージが表示されるとのこと。メモ帳という基本的なアプリが含まれていることを考えると、その影響は甚大です。
Microsoftフォーラムのスレッドでは、独立系アドバイザーが「このエラーコードは、Microsoft Store がアプリのライセンスを検証できない場合に発生することが多く、キャッシュの破損が原因となることもある」と説明しています。ただし、通常の対処(Storeキャッシュのリセット、アプリ再インストール)では改善しないケースが多く、詳細な原因は不明です。
回避策は?
Windows Centralの検証では、最新のPatch Tuesday更新(KB5074109)を適用すると改善した例があるとのこと。ただし、これは確実な解決策とは言えず、環境によって結果が異なる可能性があります。
Microsoftは問題を認識済みで、修正に向けて対応中とみられていますが、影響範囲や原因の詳細はまだ不明です。
まとめ
今回報告された不具合は、Windows 11の標準アプリまで巻き込む厄介な内容で、ユーザーの作業効率に直接影響する可能性があります。
現時点では確実な解決策がなく、Microsoftの正式な修正を待つ必要があります。影響を受けている場合は、Windows Updateで提供されている最新パッチを試す価値はありそうです。
[via Neowin]
