長らく待たれたWindows 10のタスクバー機能がWindows 11でついに復活

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Windows 11の最新プレビュービルドで、通知センターのカレンダーに時計を表示する機能がついに実装されたことがわかりました。

この機能はWindows 10では利用できていたものの、Windows 11で削除されてしまった機能で、長らく復活が待ち望まれていました。

Windows 11の最新のBetaチャンネルビルド「Windows 11 build 22635.5240」では、隠し機能として実装されており、時計を表示できるだけでなく、設定画面でオン・オフを切り替えることもできる模様。

Windows情報に詳しい@phantomofearth氏は、次のような情報をXに投稿しています。

通知センターの時計を有効にするには、Windows 11 build 22635.5240以降の環境で、以下の手順を実行します。

  • GitHubからViveToolの最新版のzipファイルをダウンロードし展開する。
  • 管理者権限でコマンドプロンプトを開き、展開先のvivetool.exeが存在するフォルダにcdコマンドで移動する。
  • 以下のコマンドを実行する。
    vivetool /enable /id:42651849,4843371
    
  • PCを再起動する。

Microsoftは最近Windows 11のスタートメニューの改良作業をすすめており、おすすめセクションをオフにする機能や、アプリのカテゴリへの分類機能、シングルビューの採用など、さまざまな新機能を導入しています。

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