Statcounterの10月の調査結果によると、Windows PCの大部分でいまだにWindows 11ではなくWindows 10が使用されていることがわかりました(The Register)。
現在全世界のPCのうちWindows 11が使用されている割合はわずか15.44%で、1ヶ月で1.83%増加しているものの、Windows 10の71.29パーセントと比較するとかなり低いことがわかります。
その他、Windows 7は9.61%で3位、Windows 8.1は2.45%で4位、Windows 8は0.69%、Windows XPは0.39%となっています。
デスクトップOS全体では、Windowsが約76%と圧倒的に多く、macOSが15.7%、Linuxが2.6%となっています。OS市場全体では、Androidが42.37%、Windowsが30.11%、iOSが17.6%、macOSが6.24%、Linuxが1.04%となっています。