Windows 11スタートメニューの新しいカテゴリービューが稼働開始

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Windows 11では最近、スタートメニューに新しいカテゴリービューが導入されていることが発見されています。スタートメニューの「すべてのアプリ」の表示方法の一つで、iOSのようにアプリをカテゴリ毎に分類し、分かりやすく表示するというもののようです。

カテゴリービューは、発見された当時は動かすことができず、モックアップ画像が表示されているだけの状態でしたが、最新のWindows 11 Betaビルド(22635.4010)では、実際に試すことができる状態まで開発が進んでいます。

まだ隠し機能として実装されており、不具合や未完成な部分もあるようですが、Windows 11のス

タートメニューの新しい可能性を感じさせるものとなっています。

この機能を有効する方法は以下の通りです。

目次

Windows 11のカテゴリビューを試す

新機能を有効にするには、Windows 11 build 22635.4010以降の環境で、以下の手順を実行します。

  • GitHubからViveToolの最新版のzipファイルをダウンロードし展開する。
  • 管理者権限でコマンドプロンプトを開き、展開先のvivetool.exeが存在するフォルダにcdコマンドで移動する。
  • 以下のコマンドを実行する。
    vivetool/enable/id:49221331,47205210,48433719
    
  • PCを再起動する。

上記コマンドを実行すると、スタートメニューの「すべてのアプリ」から「カテゴリ」を選択することができるようになります。カテゴリを選択するとトップ画像のように、インストールされたすべてのアプリがカテゴリーごとに整理されて表示されます。

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