Windows 11のタスクバーとスタートメニューがさらに改良へ。まもなく追加される新機能はこちら

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Windowsの重要なUIコンポーネントとして、タスクバーやスタートメニューは常に改善が続けられています。

実際、最新のベータチャンネルビルド「Build 22635.3785」では、スタートメニューにピン留めされたアプリでジャンプリストが表示できるようになりましたが、このビルドでは、この機能以外にもタスクバーやスタートメニューに関連した改良が行われていることがわかりました(Neowin)。

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まず最初の言及されていない変更は、ピン留めしたアプリをスタートメニューからタスクバーにドラッグ&ドロップすることができる機能です。これまで「すべてのアプリ」からアプリをピン留めすることはできましたが、今回の変更によりピン留めアプリの移動ができるようになりました。

もう一つの変更は、「すべてのアプリ」リストでフォルダが適切にサポートされるようになったことです。Windows 10のタイルフォルダと同様に展開したり折りたたんだりできるようになっています(フォルダをクリックすれば開き、もう一度クリックすれば閉じる)。

Microsoftはまた、通知領域に表示されるアイテムをコントロールするための追加設定を導入する予定です。最新のCanaryビルドには、通知ベルトグルする設定と、より短い日付フォーマットに切り替える設定が隠されているそうです。

ただし現時点では設定は動作しないとのこと。

少なくともベータチャンネルに追加されたスタートメニューの新機能は、早期の一般公開が期待できるかもしれません。

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