Microsoft、Windows 11のサードパーティ製ウィジェットの受け入れを開始へ、年内にはAndroidアプリが日本でも利用可能

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Microsoftは5月24日「Windowsで次世代体験を大規模に創造する」と題したブログ記事を公開し、Windows開発環境や開発者に関連したさまざまな新機能を発表しました。

同ブログによると、Windows 11用サードパーティ製は今年の後半から利用可能となる模様。具体的なスケジュールは不明ですが、Adaptive Cardsプラットフォームを利用したWindows 11上のWin32およびPWAアプリケーションのコンパニオンエクスペリエンスとして、ウィジェットの構築が可能になるとのこと。これはウィジェットがスタンドアロンサービスではないことを意味しているのではないかと予想されています。

Microsoftは、開発者が顧客にリーチするために利用できる新しい手法やツールについても触れ、これにはWindows Subsystem for Linux(WSL)、Windows Subsystem for Android(WSA)、Template Studio for WinUI 3のアップデートが含まれています。次期Windows App SDK 1.1には、新しいFluent Designビジュアルや、Windows APIの更新、プッシュ通知の改善などが含まれる予定です。

Build Blog Store

Microsoft Storeを拡充するために、Microsoft StoreのWin32アプリケーションのウエイトリストプログラムを廃止して、すべてのアプリケーション開発者に開放し、Microsoft Store広告の導入や、現在、米国でのみ利用できるAmazon Appstoreの提供範囲の拡大(今年の後半までに、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国で提供)も行います。

Build Blog Hybrid Loop

Microsoftは、Hybrid Loopと呼ばれるクロスプラットフォーム開発パターンにも取り組んいて、開発者はAzureMLとONNX Runtimeを使用して、異機種環境で最適に動作する、プラットフォームに依存しないAIアプリケーションを構築することができるようになります。