Windows 11 23H2/22H2の月例更新プログラムKB5033375が公開 - 2023年12月の月例更新

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Microsoftは12月12日(現地時間)、毎月米国時間の第2火曜日に提供している月例更新の一環として、Windows 11 Version 23H2/22H2用の累積アップデートKB5033375をリリースしました。

更新プログラムは主にシステムの品質を改善し、セキュリティ問題を修正するものです。

自動的にインストールされますが、Windows UpdateまたはMicrosoft Update Catalogを利用して手動でインストールすることもできます。

それぞれの変更点は以下の通りです(キュリティアップデートの内容は日本Microsoftのブログで参照できます)。

目次

December 12, 2023—KB5033375 (OS Builds 22621.2861 and 22631.2861)

Windows 11 Version 23H2/22H2用の更新プログラムKB5033375では、12月4日に公開されたKB5032288の修正内容に加え、Windowsオペレーティングシステムのセキュリティ更新が行われています。

リリースノートは以下の通りです。

ハイライト:

  • This update addresses security issues for your Windows operating system.

改良と修正:

  • This update makes miscellaneous security improvements to internal OS functionality. No additional issues were documented for this release.

更新プログラムには以下の4件の既知の不具合が存在します。

対象 症状 回避策
IT管理者 モバイルデバイス管理(MDM)アプリのBitLocker構成サービスプロバイダ(CSP)ノードで FixedDrivesEncryptionTypeまたはSystemDrivesEncryptionTypeポリシー設定を使用すると、環境の一部のデバイスで「デバイス暗号化を要求する」設定に 65000 エラーが誤って表示されることがある。影響を受ける環境は、「オペレーティングシステムドライブにドライブ暗号化の種類を適用する」または「固定ドライブにドライブ暗号化を適用する」ポリシーが有効に設定され、「完全暗号化」または「使用領域のみ」のいずれかが選択されている環境。問題の影響を受けるのはMicrosoft Intuneだが、サードパーティ製のMDMも影響を受ける可能性がある。 Microsoft Intuneでこの問題を回避するには、「オペレーティングシステムドライブにドライブ暗号化タイプを適用する」または「固定ドライブにドライブ暗号化タイプを適用する」ポリシーを未構成に設定する。

Microsoft Intuneでは解決策に取り組んでおり、今後のリリースで最新情報を提供する予定。

全ユーザー 1台以上のモニターを使用しているWindowsデバイスでは、Window Copilotを使用しようとすると、モニター間でデスクトップアイコンが予期せず移動したり、アイコンの位置がずれたりする問題が発生する場合がる。 該当する環境でWindows Copilotを提供しない場合がある。

現在、解決策を検討中で、今後のリリースで最新情報を提供する予定。

全ユーザー COLRv1のカラーフォントフォーマットが正しくレンダリングされない。このフォーマットにより、Windowsは絵文字を3Dのように表示することができる。 現在、解決に向けて取り組んでおり、次回のリリースで最新情報を提供する予定。
全ユーザー 物理メディアまたはディスクイメージ(ISO)を使用してデバイスにWindows 11 Version 23H2(Windows 11 2023 Updateとも呼ばれる)をインストールすると、Microsoftナレーターが起動しないことがある。 現在、解決に向けて取り組んでおり、次回のリリースで最新情報を提供する予定。

更新プログラムはWindows Updateの他、Microsoft Update Catalog、Windows Server Update Services(WSUS)を利用してインストールすることができます。

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