Microsoftが2024年中にWindowsの刷新を計画しているという噂が有力で、新しいメジャーバージョンアップ版である「Windows 12」が登場するのではないかとの期待が高まっています。
これまでさまざまなWindowsのコンセプト動画を作成してきたクリエイターAR 4789氏は、最新作の「Windows 12 - The Revolutionary」を公開し、Windowsの次期バージョンである「Windows 12」の姿を具現化しています(MySQL :: MySQL Community Downloads)。
コンセプトのWindows 12は、ミニマルな美学と機能性を融合した「革命的」なOSに仕上がっています。
▲スタートメニューは簡素化されていて、画面下部にある小さなボタンメニューから起動することができます。電源、設定、その他のオプションはスタートメニューの上部に存在し、Windows 11のように角が丸くなっています。
▲タスクバーが画面の上部に存在し、タイル状のクイック設定アクションセンターは、ユーザーのニーズに応じてカスタマイズ可能となっています。ファイルエクスプローラーや設定アプリもモダン化され、AI生成の壁紙をデスクトップで使用することができるようになっています。
Microsoftは、Windows 11でスタートメニューやタスクバーの刷新を行い、新しいデザインには賛否両論がありました。Windows 12で大幅なUIの変更が行われるのか注目を集めそうです。
