Microsoftは先日、4月からWindows 7ユーザーに対し、サポート終了に向けた案内を通知することを明らかにしましたが、この機能が3月20日づけで公開された更新プログラムKB4493132で導入されるらしいことが判明しました(gHacks)。
同更新プログラムの概要には「アップデートを適用するとWindows 7のサポート終了に関するリマインダーが有効になる。Windows 7サポート終了に関する詳細はこちらから確認できる」との内容が掲載されています。
Microsoftは通知方法の詳細を明らかにしておらず、また記事執筆時は4月になっていないため具体的な内容は不明ですが、余計な情報で煩わされたくない方はKB4493132をインストールしないようにしたほうが良いのかもしれません。
Windows Updateで更新プログラムにKB4493132が表示された場合、右クリックして「更新プログラムの非表示」を選択することで、インストールを回避することができます。すでにインストールされていた場合、一端アンインストールして更新プログラムを非表示にします。