Windows 8 Release Preview インストール時の「0x0000005D エラー」解消方法

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Office 2013 Preview版もリリースされたことだし、Windows 8 Release Previewを VMwareにインストールしてみるか…と気楽な気分で作業を始めたら、思わぬところではまってしまいました。Windows 8 Consumer Previewでは何の問題もなくインストールできたのに、 Windows 8 Release Previewは以下のエラーが発生しインストールできません。

「Windows 8 Release Preview 0x0000005D」で検索してみると、インストーラーの要件が変更になり(?) BIOS設定でCPU の NX (DEP) メモリ保護機能を有効にしないとインストールできなくなったみたいです(またはUSBメモリでインストーラーを作れば回避できる?)

今回VMware Workstationにインストールしようとしているので、BIOSがVMwareのBIOSのことなのか、ホストPCのBIOSのことなのか迷いましたが、VMwareにはそんな設定ないみたいなので、ホストPCでNXをEnableに変更したらインストールできるようになりました。どこで設定できるかBIOSによってまちまちですが(またはCPUがサポートしているかどうか)、参考までに、Z68 Pro3-Mの場合次の箇所を変更します。

途中からいきなり要件を変更するのはやめてほしい。

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