最近WindowsのシステムドライブにSSDを使うことも普通になってきました。一度SSDを使いはじめると、快適すぎてHDDに戻る事は不可能だと思いますが、容量が少ないのでCドライブの空き容量不足で困っている人も多いのではないでしょうか。
そういう場合おすすめしたいのが、Windows標準機能の「Windows Update のクリーンアップ」です。Cドライブから不要なファイルをごっそり削除し、GB単位の空き容量をゲットすることができます。
実行方法
エクスプローラーでCドライブを右クリックし、「全般 > ディスクのクリーンアップ」をクリックします。
ディスククリーンアップダイアログが表示されます。「システムファイルのクリーンアップ」をクリックします。
削除するファイルの項目の中に「Windows Updateのクリーンアップ」が表示されます(なんと5.43GBもあった)。チェックを入れてOKをクリックします。
まとめ
「Windows Updateのクリーンアップ」機能は、2013年10月に公開された「Windows 7 用更新プログラム (KB2852386)」により追加された機能ということです(TechNet Blogs、窓の杜)。
Cドライブ空き容量不足になやんでいる人は是非試してみてください。