「Windows 10」の新機能として仮想デスクトップ機能が標準搭載されたことが話題となりました。
タスクバーにも仮想デスクトップを一覧表示するための「仮想デスクトップボタン」(左から2個目のボタン)が追加されましたが、次に公開される(?)Windows 10テクニカルプレビュー「Windows 10 build 9879」では、このボタンと「検索ボタン」を非表示にできることが判明しました(IThome
、Neowin、WinBeta)。
上がその画像で「Show Task View button」、「Show Search button」というオプションスイッチが追加されていることがわかります。build 9879では他にもエクスプローラーの改良(Homeエリアにピン止めする機能が追加された)とか、IE11の改良が行われている様子。
ボタンの非表示機能はかなり地味な機能ですが、貴重なタスクバーの領域を有効活用するための有益な新機能といえるかもしれません。