Windows 10 Version 1903用の累積アップデートKB4515384で報告されていた、CPU負荷が異常に高くなるという問題と、スタートメニューと検索が壊れてしまうという問題が、解決扱いになったことが分かりました(Softpedia)。
Windows 10の既知の不具合をまとめたリリース情報ページを確認すると、これら二つの不具合が9月19日づけで「解決済み」になっていることがわかります。
中国語IMEが原因で発生するCPU負荷問題は、「Touch Keyboard」と「Handwriting Panel Service」のスタートアップ設定がデフォルトの「手動」になっていないことが原因とされ、これを手動に戻す方法が案内されています。
またスタートメニューと検索に関する不具合に関しては、KB4515384が原因が原因ではなく、今後もフィードバックの監視を継続すると説明しています。検索関する問題を解決する方法としてこちらのサポートドキュメントが案内されています。