Windows 10の機能アップデート「Windows 10 Version 1909(19H2)」の完成が近く、早ければ来週にもリリースされる可能性があるとWindows Latestが伝えています。
Windows Latestが根拠としているのは、プライベートなフォーラムやデータから集めたESD (electronic software delivery)の情報です。
Windows 10 version 1909 Build 18363.356のESDがWindows Server Update Services server上に存在し、これがRTM版なるのではとの予想ですが、Release Previewリングユーザー向けに、これより高い番号のBuild 18363.387が配信されているため、最終的なRTM版がどれになるのかは不明な模様。
Microsoftは10月2日に、Surface関連のイベントを開催するため、同日にWindows 10 Version 1909が発表され、翌日から配信開始となる可能性もあると予想されています。