Microsoftは現在、2018年秋に公開予定のWindows 10の次期メジャーバージョンアップ版「Redstone 5」の最終開発段階に突入しているとみられています。
内部的には2019年春の公開が予想される、この次のバージョン「Redstone 6」の開発も当然ながら進められていると予想されているなか、Windows 10のビルド番号を追跡しているサイトBuildFeedに初めて、Redstone 6ブランチからのもと思われるWindows 10 build 18200というバージョンが発見された事が判明しました(Softpedia)。
10.0.18200.1000 (rs_prerelease.180716-1422) https://t.co/zYPj9n2RDt pic.twitter.com/QpBgn4sXiv
— BuildFeed (@buildfeed) 2018年7月19日
Microsoftは現在、Windows 10の先端プレビュービルドを試すことができるSkip Ahedリングを一時停止、準備が整いしだい再募集を行う予定です。今のところRedstone 6ビルドがInsider Program参加者向けにいつ公開されるのか予定は明らかにされていませんが、内部的な作業は着々と進められていることがわかります。